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理事長(医師)の想い

ごあいさつ(私の想い)

 常日頃より、大変お世話になっております

 2023年8月1日、松岡尚子前理事長の後任として、医療法人大樹理事長に就任いたしました

 理事長就任後、これからの医療・福祉をみつめ、「法人改革」の必要性を実感し、まずは人事・給与体系の全面改定から取り組みました
 各々、素案作成から始まり文書化および冊子化した上で幾度も改訂を繰り返し、根本から「新人事・給与体系」を考案した結果「最終版」に至り、終段にて専門家のご校閲を経て、2024年6月16日より実施しております
 一方、法人理念・法人目標の明確化、時代の流れに応じた対応をはじめ、法人代表者・経営者としての強い責任を自覚しながら学び続け」、常に目下そして将来に向けた課題解決を図り挑戦し続けることを通じて、医療法人大樹の社会的責務を果たして参ります

 また、勤務医時代の経験を活かし、医療法人大樹において、ご高齢者様のご健康、特に「命」の質の維持・向上を強く意識し、些少であっても社会に貢献したいという「想い」を忘れず、法人職員の幸せも追求しつつ歩んでいくことができましたら、この上なく幸せに存じます

 今後とも、皆様方よりさらなるご指導を賜りたく、こころより宜しくお願い申し上げます

後藤 貴吉 拝

 

生い立ち

1973年10月 自宅にて、絵描き・デザイナー業を営む(個人事業)父・母(看護師)のもと、名古屋市瑞穂区に出生
小学校時代は地元の野球少年団に所属し、守備はセカンドでした
高校卒業まで、名古屋市内で生活していました(高校:新瑞橋発ー大曽根行の地下鉄利用)

 

 

学 歴

1986年3月  名古屋市立中根小学校 卒業
1989年3月  名古屋市立萩山中学校 卒業 (科学部・図書部在籍)
1992年3月  学校法人東海学園 東海高等学校 卒業
1998年3月 (現・国立大学法人)徳島大学 医学部 医学科 卒業
同年 4月末日  第92回 医師国家試験合格および医籍登録

 

 

職 歴

小牧市民病院 救命救急センター・集中治療センター 医員
医療法人静風会 大垣病院 救命集中治療部長・総合診療部長
医療法人真心会 さくらクリニック (内科・小児科・在宅診療)副院長

医療法人社団橘会 新生病院(救急病院) 副病院長
 救急・総合診療科診療の他、管理業務として病院事業改革管理者・病院電子(全面電子化)事業統括者・病院新築事業統括者を兼務(後2者:院内諸調整・各事業契約等を経て実働化)

2023年4月  医療法人 大樹 理事(管理者)
同年 8月1日  医療法人 大樹 理事長 

専門分野

救命集中治療科・総合診療科

公的資格

保険医登録、身体障害者福祉法指定医(指定科目:内科・脳神経内科)、精神保健指定医、難病指定医、小児慢性特定疾病指定医、
臨床研修指導医、麻薬管理者免許、麻薬施用者免許、第1種衛生管理者、甲種防火管理者、水道技術管理者、第2級アマチュア無線技士

   
    【民間資格】 (元)救急科専門医、集中治療科専門医、精神科専門医・指導医、認定病院総合診療医、認定化学療法医、ICD (但:全て学会退会届の受理と同時に資格喪失)

診療以外の活動歴・賞罰

名古屋市医師会中央看護専門学校・日本中央看護専門学校・大垣女子大学看護学科 講師(1998年~2020年)
岐阜県西濃子ども相談センター判定課 医師 (2003年~2020年)
大垣市各種健診担当医(大垣市保健センター、2003年~) *現在:1歳6か月健康診査を担当
学校医(2003年~) 現在:岐阜県立大垣北高等学校学校医
地元テレビ番組での医学的コメンテーター(2003年)

各種講演会講師(市町村・公的機関主催、1998年~) *直近:2022年12月、岐阜協立大学地域創生研究所主催 公開講演会 テーマ「健康長寿を目指す」

厚生労働省 科学研究費補助金研究事業(科研費) 分担研究員(2003年~2年間)
著作 「チーム医療における褥瘡対策」・「老人性痴呆疾患の治療・介護マニュアル」など(平成16年・分担執筆) *現在、廃版となっています
警察医(死体検案、1998年~)
精神鑑定(地裁・地検、2005年~)
【賞罰】  岐阜県知事 表彰 (2022年9月)

 

 その他
  3児(みな男、2人はすでに成人)の父
  大垣市には縁もゆかりもありませんでしたが、生まれてこのかた「大垣市」が一番長く住む街となりました
  もともと文系(図書館司書 or 中学社会科教師志望)でしたが、高校3年生で進路変更(詳細は「ブログ」にて…)

ブログ:「ひとりの人間、医師として」

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